日本福祉新聞社 Amazon Kindle 刊行本
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●『まず先に点字タイプライターを買ってから あなたとふたりきりで 点字を学ぶ』
日本福祉新聞『あなたとふたりで点字を学ぶ』研究部会

「点字」が、コミュニケーション・ツールなのではなくって、「点字を学ぶこと」そのままが、コミュニケーション。「点字」を学んでから何かを伝える、のではなくって、「点字を学んでいること」自体が、橋。「あなたが、点字を学ぼうとしている。だから、わたしも一緒に、点字を学ぶ」/「点字」は、けっして「視覚しょうがい者の側だけ」が、習得すべきものではありません。「晴眼者」も、「点字」で表記できたり、読むことができる環境をもっていることは、生活の領域を広げ、生活の質をも変えます。あなたがもし「点字を習得しなければならないひと」と濃密な関係にあったなら、この本を使ってください。
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●『精神しょうがい者自己救助』
日本福祉新聞『精神しょうがい者自己救助』研究部会

様々な理由で、人の心に負担がかかり、病になってしまう、というのは「自然」なことです。心の病は、すぐに治ることもあれば、なかなか治らないということもあります。その間に、差別をされたり、攻撃されたり、口汚いことを言われ傷ついたり、虐待を受けてしまう人もいます。でも、絶望しないでください。助けてくれる「人」はいます。助けてくれる「国の制度」もあります。「経済面」でもサポートされます。大切なことは、あなたが「人」「制度」「お金」に自力で接続していくこと。あなたが、大変苦しんでいると言うことが伝われば、救助される可能が広がります。あなたが、あなたを救う、と言うことです。
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●『人口爆発 女性の妊娠と避妊の権利』セクシュアル/リプロダクティブ・ヘルス/ライツ
日本福祉新聞「人口爆発」研究部会

「人口爆発」とは、人類にかせられた単なる宿命的な、人間という生物の、地球上での、異常繁殖ではありません。大自然の環境を破壊し、他のさまざまな動植物を大量に犠牲にして、人間だけが肯定され、生き延びることをゆるされていると考えることは、自己矛盾しています。(1)人はだれでも希望するときに希望する数のこどもをもつことができる。(2)女性にとって妊娠・出産は安全である。(3)妊娠・出産は母児の生命・健康にとり安全である。(4)すべてのカップルは望まない妊娠や病気に感染するおそれなしに性的関係をもつことができることであり、基本的人権としてのその権利、をさします。
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●『自殺対策基本法 あなたに自殺をしてほしくない』
日本福祉新聞「自殺対策基本法」研究部会

あなたは『自殺対策基本法』という言葉を聞いたことがありますか? 「自殺を口にする人は、実際には自殺するつもりなんてないんだ」は、俗説に過ぎません。事実は「自殺を口にする人は、きっと援助や支援を求めています。自殺を考えている人の多くの人が不安、抑うつ、絶望を経験していて、自殺以外の選択肢はないんだ、と感じています」自殺は多大な犠牲を強います。日本では、2万5000人ほどの自殺者があり、世界では毎年、80万人以上の人々が自殺により死亡しています。15歳から29歳の死因は、交通事故についで、第2位です。様々な自殺対策基本法のことを知ってください!いかなるものよりも、優先事項として、自殺から救助されてください
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●『循環型社会形成推進基本法って…なに? 環境弱者』
日本福祉新聞「循環型社会形成推進基本法」研究部会

あなたは『循環型社会形成推進基本法』という言葉を聞いたことがありますか? 大量生産、大量消費、大量廃棄という流れを、大きくシフトし、「環境」を大切にし、限りある資源を有効に活用しようという法律です。「環境」という言葉自体、すでに、人間中心主義を基盤としているかのようですが、たとえ、狂信的なまでの人間中心主義であったとしても、環境によって、多大な影響を受け続けます。あるいは、まったく逆に、「環境」にまったく負荷をかけず、自然と共生し、エコロジカルに生きているのだといったひとに対しても同じです。
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●『ホームレス自立支援法って…なに? ボンドレス被害にあっている人々』
日本福祉新聞「ホームレス自立支援法」研究部会

あなたは『ホームレス自立支援法』という言葉を聞いたことがありますか? 家を失い、路上や空き地などで生活を余儀なくされているひとたちへの、社会復帰や自立への支援へ向けた法律です。ホームレスは「ホームレス」という言葉が示すように、家がないだけ? 違います。ホームレスのひとへの人権にたいする配慮こそ必要です。「さげすまれ、差別され、排除され」てきました。「ボンド(Bond)」とは、「絆」「ボンド(Bond)」とは、参加したり、他の何かにしっかりと結合することです。「ホームレス」ではなく「ボンドレス(Bondless)」被害にあっている人々、として受け止める試みです。
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●『児童買春・児童ポルノ禁止法って…なに?』
日本福祉新聞「児童買春・児童ポルノ禁止法」研究部会

あなたは『児童買春・児童ポルノ禁止法』という言葉を聞いたことがありますか? かつては、女子校生などを中心とした「援助交際」や児童を描いた「児童ポルノ漫画」についての風紀の面からも問題視されつつ片付けられてきました。実際は全くといっていいほど違います。世界には売春させられている人の15~30%が、18歳以下の児童であるといわれています。児童の置かれた「性」に関する搾取や虐待は、深刻の一途をたどっています世界全体が深刻に憂慮し、措置を拡大させ、「児童買春」「児童ポルノ」「児童の性的人身売買」の撲滅のために真剣に連携し、幾つもの宣言、幾つもの条約、幾つもの国際会議を共有しています。
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●『リベンジポルノ防止法って…なに?』
日本福祉新聞「リベンジポルノ防止法」研究部会

あなたは『リベンジポルノ防止法』という言葉を聞いたことがありますか? 性的な写真やビデオ映像などを、本人の了解なしに、ソーシャルメディアに流通させたり、電子記憶媒体に保存し、流通させることで個人の尊厳や生活が被害をうけるのを防ぐためにできた法律です。リベンジポルノは、個人の尊厳をおとしめ、生活を危機にさらし、生命をもおびやかしています。撮影された写真やビデオが、悪意やわるふざけで、インターネットにアップロードされた場合、考えている以上に、第三者が観て、コピーし、記録し、別のサイトやブログにアップロードされることもあります。日本国内にとどまらず、世界中に拡散していきます。
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●『ハートで禁煙 妊婦のための禁煙プログラム』
禁煙小説『5万回のキャンセルを超えて』一色麗子/著
『禁煙サポーター向け小冊子』収録
サマック教育センター編

禁煙を志している妊婦が、より自然にタバコから解放され、母子(妊婦と胎児)ともに健全な出産を迎えられるよう、そして出産後も健康的で自立した有意義なライフスタイルを送れるために。成人はもちとんのこと、妊娠中や出産後の女性の喫煙が、胎児や新生児に及ぼす害は、重大でとても深刻です。本編では、喫煙習慣のある妊婦が、自然にタバコから解放され、母子ともに健全な出産をむかえられるよう、出産後も健康的で自立した有意義なライフスタイルを送れるように、楽しく禁煙する方法を提案しています。
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●『障害者虐待防止法って…なに?』
日本福祉新聞「障害者虐待防止法」研究部会

「21世紀は人権の世紀」国連の世界人権宣言の流れを受け、日本では、2012年10月1日より『障害者虐待防止法』が施行されました。条文に「広く周知する」とうたわれつつも、いまだにその存在すら知らない「しょうがい者」「家族」「施設職員」「福祉従事者」「弁護士」が多くいるのが現実です。「虐待の自覚がない親、施設従事者、使用者」「虐待の自覚のないしょうがい者」。虐待の現場としての「家庭」「福祉施設」「職場」など、あなたが虐待を積極的に知ることで、虐待による悲劇を防ぐことができます。
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●『児童虐待防止法って…なに?』
日本福祉新聞「児童虐待防止法」研究部会

あなたは『児童虐待防止法』という言葉を聞いたことがありますか? 児童が、家庭や社会の様々な場面で虐待を受けないため、できた法律です。虐待は、児童の尊厳をおとしめ、生命をおびやかし、自立や社会参加をさまたげています。あなたが、こどもで、ひどいことをされていたら、助けを求めてね! あなたが、児童の教師や施設職員であって、虐待をしていたら、直ちにやめて! あなたがどこかで、児童が虐待されているのを発見したら、すぐ通報して! 児童への虐待がなんであるのかを知って! 必ず児童への虐待をとめましょう! 今も、発見されず、孤立し、危機にひんしているこどもがいます!
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●『配偶者暴力防止法って…なに?』
日本福祉新聞「配偶者暴力防止法」研究部会

あなたは『配偶者暴力防止法』あるいは『DV防止法』という言葉を聞いたことがありますか? 家族が、家庭や社会の様々な場面で暴力を受けないため、できた法律です。暴力は、家族の尊厳をおとしめ、生命をおびやかし、自立や社会参加をさまたげています。日本では、あまりにも女性差別の歴史が長く、家族内での女性は、固定化された偏見に、さらされ、暴力が肯定されてきました。女性の人権は、おとしめられてきました。いまだに多くの暴力が、発見に至っていません。こうしているあいだにも、家族への暴力が継続され、悪化しています。『配偶者暴力防止法』の存在を知らず、被害者のまま生き続けている、家族も多いのです!
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●『高齢者虐待防止法って…なに?』
日本福祉新聞「高齢者虐待防止法」研究部会

あなたは『高齢者虐待防止法』という言葉を聞いたことがありますか? 高齢者が、家庭や社会の様々な場面で虐待を受けないため、できた法律です。虐待は、高齢者の尊厳をおとしめ、生命をおびやかし、自立や社会参加をさまたげています。高齢者の人権は、おとしめられてきました。高齢者への虐待は絶対にあってはなりません。虐待を受けている高齢者も、虐待をしているひとも、周囲の人々も「それが虐待である」と気づかず、あるいは虐待が日常茶飯事なので見逃しています! 虐待が継続され、悪化し、被害者のまま生き続けている高齢者も多いのです!
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