日本福祉新聞社 |
The Japan Welfare Times |
All Rights Reserved. |
|
-Holy mother and a child on the wheelchair-
家庭・暮らし・教育
生活をともにする場は、いろいろな問題をかかえています。
|
災害・犯罪被害
災禍はだれも予想できません。悲しいことに現実におこっています。
|
高齢者・介護
高齢者や家族、就労者にとっての「介護」とはなんなのでしょうか。
|
医療・健康・難病
生命、人の死に直結した現場は、利害、善悪のぶつかりあう場でもあります
|
人権・人種・性の権利・差別
あらゆる差別を廃絶し、人権を守ろうとするひとびと。活動は続きます。
|
人権・人種・性の権利・差別
女性差別
国際女性デー 3月8日
女性差別-2
女性差別-3
在日外国人・入国管理
国際人権
中国残留孤児
被差別部落
アイヌ・ウタリ
元ハンセン病患者
ジェンダー
売春・児童ポルノ
同性愛者・性同一性障害の人権
受刑者の人権
そのほかの人権・人種・性の権利・差別
障害者支援
社会参加や自立に向け、残存機能や社会資源を利用して活動しています。
|
社会復帰支援・慈善活動
社会復帰には支援が必要です。相互扶助や慈善活動が機能しています。
|
国際・平和・紛争・飢餓
想像を絶する過酷な状況で生きるひとびと。深刻な問題が山積しています。
|
環境・自然保護
地球環境を守ることは「いま・ここ」からはじめるべき人類全体の課題です。
|
死生・倫理・哲学
福祉の根幹。感じ、考える。すべてのひとにとって重要な共通のテーマ。
|
全項目一覧
日福WEB版に掲載されている、すべての項目をみることができます。
|
日本福祉新聞アーカイブズ
過去に掲載された記事や資料などの情報を編集、公開しています。
|
日福フォトライブラリー
日本福祉新聞社では、福祉に関連した写真を編集、公開しています。
|
日福電子Books
福祉に関連した情報を、pdfの電子出版で提供しています。
|
日本福祉新聞連載小説
さまざまな福祉の側面をあつかった小説を連載しています。
|
UR VOICES 読者の皆さまからのお声
皆さまからよせられた、さまざまなお声をご紹介しています。
|
MY VOICE 読者のあなたさまのお声
あなたさまの声を募集しています。ご意見、ご感想など、お寄せください。
|
編集部へのメール
nippuku@outlook.jp
オフィシャルなメール専用です。
|
日本福祉新聞のポリシーと
ご寄付への呼びかけ
ご理解とサポートをお願いします。
|
|
|
|
|
|
|
第一面 i n d e x > 人権・人種・性の権利・差別 > 女性差別 > 国際女性デー 3月8日
日本福祉新聞の運営は、皆様からのご寄付によって成り立っています。ご理解・ご協力賜りますようよろしくお願い申し上げます。
『国際女性デー 3月8日』
3月8日は、以下の国々が公式に、全土、あるいは女性のみ、祝日である。
アフガニスタン、アンゴラ、アルメニア、アゼルバイジャン、ベラルーシ、ブルキナファソ、カンボジア、中国、マダガスカル、モルドバ、モンゴル、ネパール。
あるいは、祝日ではないけれども、自分の母親や祖母に小さなプレゼントを与える、また、友人、母親、妻、恋人、娘、同僚、などへ、花と小さな贈りものを、男性がプレゼントする習慣がある国は、
カメルーン、クロアチア、ルーマニア、モンテネグロ、ボスニア・ヘルツェゴビナ、セルビア、ブルガリア、チリなど。
3月8日と4月7日までの期間を、いわゆる「女性月間」としている国もある。
英国では、2005年に労働組合会議が、IWDを、英国の祝日を指定することを求める決議案を承認した。
●歴史
最もはやい「女性デー」の遵守はニューヨーク、1909年2月28日とされる。
アメリカ社会党の1908ストライキの記念として、国際レディース衣料労働組合がおこなった運動。
1910年8月に、国際女性会議は、デンマークはコペンハーゲンでの第二インターナショナルの総会に先行するかたちで組織された。
アメリカの社会主義運動の影響を受け、ドイツ社会主義は、毎年恒例の「国際女性の日の設立の提案」し、オーストリア、デンマーク、ドイツ、スイスへと広がっていった。オーストリアのではハンガリー帝国だけでは、300のデモ。女性の投票権、公職の保持、雇用の性差別に抗議した。アメリカ人は2月の最後の日曜日に「女性デー」を祝うようになった。
一部の女性主導のストライキ、デモ行進、および他の抗議行動は、1914年に至るまであったが、いずれも3月8日ではなかった。
1914年、3月8日日曜日に「国際女性デー」が開催された。
1917年の「国際女性デー」のマーキングデモンストレーションが、ロシアのサンクトペテルブルクで開催された。これが引き金となって、二月革命までいたったとされる。サンクトペテルブルクの女性は「パンと平和」のために、その日ストライキを行った。第一次世界大戦において、ロシアは食料を不足し、帝政の終わりを要求する。
続いて10月革命。ソ連では、共産主義建設の女性の優れたメリットを記念して、「国際女性デー」を非稼働日と宣言した。
1949年、中国の国務院は3月8日を「国際女性デー」と正式に宣言。女性の休日とした。
西洋では、「国際女性デー」は、1977年以降、人気のイベントとなっていった。
国連総会は、3月8日を「国際女性デー」と宣言。女性の権利と世界平和をかかげた。
年
|
国連のテーマ
|
1996 | 過去を祝い、未来を計画しよう |
1997 | 女性と平和の基盤 |
1998 | 女性と人権 |
1999 | 女性に対する暴力から解放された世界 |
2000 | 平和のための女性の団結 |
2001 | 女性と平和:コンフリクトを管理する女性 |
2002 | アフガン女性の今日:実態と機会 |
2003 | 男女平等とミレニアムの開発目標 |
2004 | 女性とHIV / AIDS |
2005 | 2005を超えて男女共同参画 |
2006 | 意思決定における女性 |
2007 | 女性と少女に対する暴力の刑事免責の終了 |
2008 | 女性と少女への投資 |
2009 | 女性と少女に対する暴力を終了するための女性と男性の絆 |
2010 | 平等の権利、機会均等:すべてを前進させる |
2011 | 教育、訓練、科学技術への平等なアクセス:女性のための正当な仕事への経路(国際女性デー100周年を記念) |
2012 | 農村部の女性への力付け、貧困と飢餓の終了 |
2013 | 約束は約束:女性に対する暴力を終了するための行動の時代 |
2014 | 女性の平等がすべてを前進させる |
2015 | 女性への力付け、人類への力付け:それを描く! |
2016 | 2030年には50-50な世界に:男女共同参画のためにステップアップする |
|
| |
|
T h e J a p a n W e l f a r e T i m e s
|
|
|
日本福祉新聞社/TheJapanWelfareTimes (c)All Rights Reserved.
|
|