日本福祉新聞社
The Japan Welfare Times
The Holy Mother And A Child On The Wheelchair
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家庭・暮らし・教育
生活をともにする場は、いろいろな問題をかかえています。
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災害・犯罪被害
災禍はだれも予想できません。悲しいことに現実におこっています。
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高齢者・介護
高齢者や家族、就労者にとっての「介護」とはなんなのでしょうか。
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医療・健康・難病
生命、人の死に直結した現場は、利害、善悪のぶつかりあう場でもあります
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人権・人種・性の権利・差別
あらゆる差別を廃絶し、人権を守ろうとするひとびと。活動は続きます。
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しょうがい者支援
社会参加や自立に向け、残存機能や社会資源を利用して活動しています。
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しょうがい者支援
肢体不自由
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国際・平和・紛争・飢餓
想像を絶する過酷な状況で生きるひとびと。深刻な問題が山積しています。
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環境・自然保護
地球環境を守ることは「いま・ここ」からはじめるべき人類全体の課題です。
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死生・倫理・哲学
福祉の根幹。感じ、考える。すべてのひとにとって重要な共通のテーマ。
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第一面 i n d e x > しょうがい者支援 > 聴覚しょうがい
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『聴覚しょうがい』
聴覚しょうがいとは、耳が聞こえないなど聴覚になんらかのしょうがいをもつことで、先天性の重い聴覚しょうがいをもって生まれる子どもは1000人に3人ほどの割合で、また10人に1人は生まれつき軽度の聴覚しょうがいがあるともいわれ、
身体障害者手帳を交付されている人は約36万人、生まれたときは正常でもその後の成人までの過程で聴覚しょうがいを起こす中途失聴者や聴力が衰えた高齢者を含めると約600万人いるとも言われている。
聴覚しょうがいと気づかず治療しないまま成長し、会話能力や言語理解能力が著しく損なわれ、そのため知的しょうがいと誤認される事も多く、また言語能力のしょうがいが、地域社会や学校や職場などでの疎外や差別をうみ、孤立やメンタル面で問題を抱えるといったケースも少なからずある。
路上で背後から声をかけたりクラクションを鳴らしたりしても気付かない、そのことによる交通事故。ビル内でも警報機や緊急放送があっても本人に情報が伝えられない、と言ったことによる惨事や悲劇は多く、こうした外見上しょうがいが判別できないことからくる二次的な社会的不利益を伴うことが避けられない。
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